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子を待つ母の目
¥76,260
41cm×31cm medium and acrylic on canvas series "ETERNAL" 「"子"は人間や生き物の子ではないかもしれません。 人が新しく"生み出そうとする"芸術だったり"宇宙から自動で降りてくる"新しい思想や本物の自分らしさかも知れません。 "願い"に近いものや、宇宙の流れも、自分から生まれる"子"です。 少し切なげに、「大丈夫かなあ」と思っているような、心配そうな目に見える。 それが自分のもとに来ると信じて、まだ見えないその子を視ている。視線の先に赤子。 私たちは私たち自身の母なのです。 この作品のタッチが壁画のようなのでこの目の想いが揺るぎないことがよく伝わってきます。 赤子はもう準備されている。そして赤子の方も準備万端。 その時を待って、来る。 全て完璧。 全ての人間が今の状態が完璧。 全て必然。自分が起こしている。 ✧シリーズ "ETERNAL"について✧ 古代の壁画からインスピレーションを受けたシリーズ。 壁画は強い人の孤独の脈動に似ている。 大地を識ることは宇宙を識ること。 宇宙を識ることは自分を識ること。 自分を識ることは自分を愛すること。
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太陽の皮膚
¥35,000
24cm×24cm medium and acrylic on wood panel series "ETERNAL" この絵のグラデーション表現には太陽の魔法がかかっています。 光を湛えたような見た目をしています。 まるで皮膚から血管が透けるような色合いです。 そして色の混ざり合いは天然石のようでもあります。 このような神聖な見た目になったのには、制作の仕方に理由があります。 最初にウッドパネルに砂状のメディウムで凹凸を付け、一晩かけて乾かしたら、薄い色の絵の具で砂の画面を染めるように筆で塗る。 何度も何度も乾かしたり塗ったりして整えたあと、最終段階に入ります。 私は手のひらに絵の具を付け、この絵を叩いたり擦ったりして色をつけます。 時には砂も混ぜて、手が擦れるほどに強く太陽のエネルギーを絵の具に混ぜて塗りつけるのです。 完全に神聖なエネルギーが入っています。 この絵はタロットカードや天然石との相性が非常に良く、魔法を愛する人にはぴったりの作品です。 アートというより魔法の道具のようです。 この絵の前ではハツラツとした前向きな気分になり、やる気が出てくるかもしれません。 左下には稲穂のような凹凸の模様が刻まれていて、豊穣、繁栄を表しているかのようです。 「家内安全」のエネルギーも強く感じます。 ✧シリーズ "ETERNAL"について✧ 古代の壁画からインスピレーションを受けたシリーズ。 壁画は強い人の孤独の脈動に似ている。 大地を識ることは宇宙を識ること。 宇宙を識ることは自分を識ること。 自分を識ることは自分を愛すること。
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痣は東雲
¥35,000
SOLD OUT
24cm×24cm medium and acrylic on wood panel series "ETERNAL" まるで痣のような色です。 怪我して痣のついている期間は一時的なもので尊い時間だと思います。 同じように見えても同じ形の痣はない。 変わらない自分、変わらない状況、"また同じ心の傷がついている"と感じても、少しずつ状況は変わっていて、ついている傷に同じものは絶対にない。 確実に変わり続ける自分自身、そして人生の中のこの一瞬、この痛みは今しか感じられず、そこには自分が真の自分になるため、本当に心から幸せだと感じる未来のための宝石のようなものです。 紫から黄色に変わる、痣と空。 痛みは夜明けの報せ。 ✧シリーズ "ETERNAL"について✧ 古代の壁画からインスピレーションを受けたシリーズ。 壁画は強い人の孤独の脈動に似ている。 大地を識ることは宇宙を識ること。 宇宙を識ることは自分を識ること。 自分を識ることは自分を愛すること。
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ヨルダンの夜
¥35,000
24cm×24cm medium and acrylic on wood panel series "ETERNAL" 私は実際にヨルダンにも砂漠にも行ったことはありませんがこの絵を描いている途中から、"私はヨルダンの夜と砂漠を描いている"と感じ始めました。 これを描いている時はヨルダンに砂漠があることを知らなかったのでヨルダンについて調べた時にワディラム砂漠が出てきて驚きました。 ヨルダンのワディラム砂漠の土は赤いですがこの絵が表すのは紫です。エネルギーとしての色。淡く静かな落ち着いた紫。 この紫は穏やかに見えて非常に気が強いです。 下地にはかなり派手な紫を使用しており、それが表面に少し見えています。 凹凸は何度も私の手によって叩かれ擦られました。 少々荒い扱いをすることによって私のエネルギーと作品のエネルギーはぶつかり合い調和します。 時間をかけて絵の具と砂を重ね続けました。 ワディラム砂漠の宇宙人か守り神と共鳴したかもしれません。 あなたはこの星が現すのはなんだと思いますか? 写真の通りの向きで飾ると羽根に見える模様も、逆さにしたり横向きにしたりすると空見えたり水に見えたりします。 あなたの好きな向きで飾ってください。 ✧シリーズ "ETERNAL"について✧ 古代の壁画からインスピレーションを受けたシリーズ。 壁画は強い人の孤独の脈動に似ている。 大地を識ることは宇宙を識ること。 宇宙を識ることは自分を識ること。 自分を識ることは自分を愛すること。
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清光のマドンナ
¥35,000
SOLD OUT
24cm×24cm medium and acrylic on wood panel series "ETERNAL" この絵を持つ人へお伝えしたいメッセージです。 人生の中で知らずのうちに蓄えてきた知識を今放出する時なのかもしれません。 月が沈むと太陽が登るように、月が満ちると塩も満ちるように、変化の訪れを示しているものかもしれません。 この変化とは今までの人生に全くなかったもののことではなく、迎える先は意外であっても、あなたにとってしっくりくるような、あなたが培ってきた全てが活きる未来が待っていると感じます。 本当の始まり、本当の自分の望みを叶えるときが来ていて、その上それを冷静に着実に捉えることが出来て、変化という運命を受け入れ理想の世界広がるパラレルへ入ることを暗示しています。 この絵を持つ人には清光(清らかな光。特にさえた月の光)が差し、冷静に物事を判断し、昨日まで理解できなかったことが理解できるようになったり、または自分を抑えて生きていたなら突然感受性の豊かさを取り戻し、子どもの頃のような自由な感情表現を出来るようになるかもしれません。特に泣くのを我慢していた人は涙の浄化が訪れ、本当の自分の気持ちを知る転機にもなるかもしれません。 そんなあなたを高次元の水の女神が優しく見守ってくれるでしょう。 冷静さ、厚い本、強さ、水、孤独、変化、月 こんなエネルギーにピンと来た方へおすすめです。 ✧シリーズ "ETERNAL"について✧ 古代の壁画からインスピレーションを受けたシリーズ。 壁画は強い人の孤独の脈動に似ている。 大地を識ることは宇宙を識ること。 宇宙を識ることは自分を識ること。 自分を識ることは自分を愛すること。
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