背景は
上が「枯色(かれいろ)」
下が「煤竹色(すすたけいろ)」
という日本の色をイメージしています。
枯色は、秋や冬の時期に枯れた草が一面に広がる、あの薄黄褐色の風景のこと。
江戸時代、人はその淡い茶色の荒涼とした野原を、春に花見をするように鑑賞し楽しみ、それを「枯野見」と呼んでいたそうです。
花も緑もない枯れた世界を楽しむという、私の大好きな日本のエピソードのひとつです。
煤竹色は、一説によると囲炉裏の煤けた自在鉤(じざいかぎ)の竹の色と言われています。
私の部屋には自在鉤があります。
枯色と同じように、わびさびを感じる色で心が落ち着きます。
・サイズ:F0(18 × 14cm)
・素材:キャンバス、アクリル絵具
・額装:なし
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キャンバスにアクリル絵具で描いた原画です。額装はしておりません。
表面はホルベインのサテンバーニッシュで保護しています。
落ち着いた半つや消しの仕上がりで、作品をやさしく包み込むような質感です。
使用している絵具は耐光性に優れていますが、より長く作品を楽しんでいただくために直射日光を避けて飾ってください。
作品には、AKARI直筆サイン入りの証明書(Certificate of Authenticity)をお付けいたします。
※一点物の原画作品です。返品・交換は承っておりません。ご購入の際は、よくご検討いただきますようお願いいたします。
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